大河ドラマ『麒麟がくる』異例の放送延期も。対応に追われるNHK
NHK大河「麒麟がくる」、沢尻エリカ容疑者の降板含め協議…Netflixドラマは再編集可能 - スポーツ報知
(出典:スポーツ報知) |
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NHK大河「麒麟がくる」、沢尻エリカ容疑者の降板含め協議…Netflixドラマは再編集可能 - スポーツ報知
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大河、CM、映画合わせ5億円超!?沢尻エリカ容疑者、薬物逮捕で巨額賠償か 女優、沢尻エリカ容疑者(33)の逮捕を受け、関係各所は対応に追われた。特にNHKは来年1月5日スタートの大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)に沢… (出典:エンタメ総合(サンケイスポーツ)) |
沢尻エリカ出演辞退か…浜崎あゆみの自伝的小説「M」ドラマ化が暗礁に
8月1日に発売されて話題になった浜崎あゆみ(41)の自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が2020年春にドラマ化されることが一部で報じられたが、もしかしたら企画が暗礁に乗り上げるかもしれない。
ドラマ化を手がけるのは幻冬舎と良好な関係にあるテレビ朝日といわれている。「土曜日23時台」という具体的な情報も流れ、あとはキャスティングの発表を待つばかりの状態だった。そして、浜崎の役柄を演じるのが誰かに注目が集まっていた。
関係者が既定路線とみていたのは、浜崎と同じ「エイベックス」所属の沢尻エリカ(33)。「M」はエイベックスの看板歌姫と同社のトップ・松浦勝人会長との“秘められた愛”を描いた作品だから、「主演女優はヨソの芸能プロには譲れない!」という特別な事情があった。
そこでエイベックス所属のタレントリストを改めて眺めると、抜群の知名度と演技力を兼ね備えた女優は沢尻をおいて他には見当たらない。ところが、当の沢尻は歌姫の役柄を演じることに及び腰だという。表向きの理由は「スケジュールの調整がつかない」というもの。
沢尻は来年スタートするNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の“準主演”ともいえる濃姫役を演じ、すでに収録に入っている。年が明けるとスケジュールはさらにタイトになる。
「時代劇は着付けとかメークに通常のドラマの倍以上の時間がかかります。セリフ回しも独特ですから、その合間に歌姫のような“軽い役柄”は役作りの切り替えが難しいという側面もあります」(ドラマ関係者)
さらに取材を進めていると、こんな声も聞こえてきた。
「同じエイベックスの所属タレントですが、沢尻と浜崎はどちらも女王様気質で相性がイマイチだというのです。どうやら、沢尻は『M』も読んでないようですし、知人には『興味ないし……』とこぼしたとも聞いています」(芸能関係者)
沢尻の出演辞退によって歌姫の自伝ドラマは暗礁に乗り上げつつある。
「会議では『だったら、浜崎さん本人に出演してもらったら?』なんて提案もあったようです。ただ、さすがに今年41歳になった浜崎に“歌手を夢見る少女役”を演じさせるのは難しいでしょう。『改めて新人をオーディションで募集してみたら』という声も出ましたが、全く無名の新人をキャスティングしたら、浜崎さんが力不足と言って、へそを曲げる恐れもあります」(前出の芸能関係者)
これからエイベックスは松浦会長が直々に沢尻の説得にあたるといわれているが、この歌姫の自伝ドラマを巡っては、まだまだひと悶着ありそうだ。
(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)
10/20(日)日刊ゲンダイDIGITAL
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-00000006-nkgendai-ent
沢尻エリカと浜崎あゆみ
(出典 lpt.c.yimg.jp)
沢尻エリカvs門脇麦「麒麟がくる」撮影現場で一触即発か …かしある問題が勃発しているという。 なんと今回、二枚看板である沢尻エリカ(33)と門脇麦(27)の2人が、一触即発の状態に陥っているというのだ。「実際… (出典:エンタメ総合(日刊ゲンダイDIGITAL)) |
文豪・太宰治の『人間失格』誕生の裏にあった太宰と正妻、そして2人の愛人との人間ドラマを小栗旬主演で描き出した映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』。
蜷川実花監督とは映画『ヘルタースケルター』(2012)以来のタッグを組む沢尻エリカは、本作で太宰の愛人の1人であった太田静子を演じる。
2020年大河ドラマ『麒麟がくる』への出演も決まり「今年は仕事メイン」と宣言する彼女が、恋愛論から尊敬する薬師丸ひろ子への思いまでを明かした。
太宰の小説『斜陽』の基となる日記を書いていた静子。“人間は、恋と革命のために生れて来たのだ”の名フレーズは、彼女の言葉だったとされる。この言葉に沢尻は「その通りだと思います。
グッときました。私はそこまでのことを言えないけれど、そう言えちゃう静子はスゴイし、そんな恋をしてみたいですよね」と漏らす。
そして「静子は、恋に恋していた超ピュアな女性。だって、会いたいからって何も考えずに、太宰の家に行ったりするんですよ。奥さんがいるのに」と彼女の奔放っぷりを振り返る。
太宰と恋に落ちた静子。しかしやがて太宰は静子のもとを去り、新たな愛人との愛を育み始める。悲劇に思えるが、沢尻は静子を「欲しいものを手に入れた女性」だと話す。
「たしかに最後は煙に巻かれた感じもあって、癪にさわるところもあるけれど、でも結局、静子は一番欲しかったものを手に入れるんです。
静子は、恋をしたいときに恋をして、欲しいものを手に入れた。だから彼女なりに納得できていたのだと思います」と分析し、「とにかくハッピー、ルンルンで演じることができました」と破顔した。
女性たちに感化され、傑作を生み出していく太宰。静子もその恋は「新しい芸術を生む」のだと言い切った。人は人との出会いによって刺激を受け、自らを都度、生まれ変わらせていく。
沢尻自身も、多くの人との出会いに刺激を受けてきたという。そのなかの1人が、薬師丸だ。
2005年の映画『パッチギ!』での演技を高く評価され、多くの映画賞・新人賞を受賞した沢尻が同年、ドラマ初主演を果たした『1リットルの涙』(フジテレビ系)。
脊髄小脳変性症を発症した実在の少女の闘病記をベースにしたドラマで、沢尻は主人公の亜也を、薬師丸がその母を演じた。
「薬師丸さんにはすごく感銘を受けました。まだまだお芝居について全然分からないなかで演じさせていただいているときに、薬師丸さんの、女優としての振る舞いや姿勢を間近で見させていただいた。
役に対しての自分の考えをしっかり持って臨まれている姿に、ステキだな、こういうカッコイイ女優さんになれたらいいなと感じたことを覚えています」。
このとき19歳。本映画タイトルにかけ、20代の頃は「“女優失格”でした」と笑う沢尻だが、33歳になった今は「めちゃくちゃ充実している」と口にする。
「仕事もプライベートも手を抜きたくないタイプなのですが、今年は大河ドラマもあるので、仕事メインの年だと捉えています。
『人間失格 太宰治と3人の女たち』も素晴らしいものに仕上がりました。
実花さんの作品に参加できて光栄ですし、三者三様の女性たちに共感できる点も多々あると思います」。
ギアを一段上げた沢尻が、充足と決意の笑みを見せた。(取材・文:望月ふみ 写真:高野広美)
映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』は全国公開中。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190913-00068530-crankinn-movi
9/13(金) 6:00配信
(出典 www.crank-in.net)
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(出典 Youtube)
薬師丸ひろ子 - 千年の孤独 ほか 11曲
(出典 Youtube)
薬師丸ひろ子「ステキな恋の忘れ方」 7thシングル, 1985年11月 [HD 1080p]
(出典 Youtube)
終楽章 薬師丸ひろ子