1 ひかり ★ :2019/11/07(木) 07:53:26.38 ID:12nKyLEL9.net

タブーなしのハードなイジりが今年も炸裂した。

「爆笑問題」太田光が『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)でのコーナー「さんまのお笑い向上委員会」に出演し、生放送で芸能界の騒動をイジり倒したのだ。

京都市のステマ騒動で渦中の芸人コンビ“ミキ”には「ツイートして金もらってるらしいな!」。過去に逮捕歴があったお笑いコンビEXITの兼近大樹に対しては
「釈放されたの?」。また関ジャニ∞の村上信五には、反体制派とされていた元マネージャーの名前を出し「I(放送では実名)呼んでこいよ!」。
そして極めつけは、“闇営業問題”で謹慎中の宮迫博之に対し、「宮迫は今日いないの?」。

芸能界のタブーを恐れずに徹底的に切り込み、笑いを巻き起こしていた。

司会の明石家さんまもそれに激しくツッコミをいれていたが、唯一歯切れが悪かったのがお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史の紹介時だった。

藤本といえば、妻である木下優樹菜が姉の勤務していたタピオカ店オーナーに恫喝めいたダイレクトメールを送ったいわゆる“タピオカ騒動“で揺れている。

番組のスタジオでは、出演者全員がスポーツにまつわるコスチュームに変装。藤本は‘84年のロス五輪開会式で、小型のロケットエンジンを積んで空から降りて来た
“ロケットマン”の衣装で登場していた。

そして太田が当然のごとく藤本をいじろうとした瞬間、さんまが「言ったらあかんねん!」とすかさず制したのだ。

「“タピオカ騒動”に関してはこれまで、多くのテレビ局で放送されてこなかった。ワイドショーはもちろん、バラエティ番組とはいえ、なかなかイジることはできないのです。
木下が所属する大手芸能プロダクションは、騒動の鎮火を図るためにテレビ局やスポーツ紙などのマスコミ各社に日参している。テレビ局が忖度している部分もあるが、
それ以上にさんまさんは藤本さんの精神状態を気にしていたんではないでしょうか」(テレビ局関係者)

番組内で太田も「なんで分かったんですか?」と笑っていたが、さんまの“マジ顔”を察したのかそれ以上イジることはなかった。

すると藤本は立ち上がり「すみませんでした!」と謝罪。さらに「ロケットでどっか飛んでいきたいです」と悲痛な叫びで笑いを誘った。

「藤本さんの最近の憔悴ぶりはかなりひどい。ひな壇芸人として名を馳せた彼が、あの番組中でその絡み以降、一切発言しなかった。藤本さんの現在のメンタルは、
イジって笑いが起きるほどの返しすらできない状態だという。その後、中継でビートたけしさんが登場し、自らの離婚をネタにトーク展開がされたのとき、
何気なく“スタジオにも誰か離婚する奴がいるだろ”と言ったんです。その時ワイプで藤本さんの顔を映したんですが、一切リアクションもツッコミもなくただ
気まずそうにしていました。本当に離婚を考えているんじゃないかと心配になりましたよ」(同・テレビ局関係者)

木下がインスタに掲載した謝罪文のコメント欄には、辛辣な罵詈雑言から応援メッセージまで、25,000件(11月6日現在)を超えるコメントが書き込まれている。
休業宣言もせず沈黙を貫く木下。夫婦関係も含め今後も注目が集まりそうだ――。

FRIDAYデジタル

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191107-00000003-friday-ent


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